アルバイト副業の失敗3選。アルバイト副業を考えるあなたに贈る言葉

副業

副業で失敗したことありますか?

誰しも失敗は避けたいものですよね。

今回はアルバイト副業をやっていた内容を詳しく話したいと思います。

僕の失敗談を通じて同じ失敗を避けるきっかけにしていただければ幸いです。

僕のアルバイト副業した結果、感じた失敗3選

  • 副業=アルバイトの考え
  • 時間管理の甘さによる睡眠不足
  • 本業への影響を予測しない

この3つを解説していきます。

アルバイト副業を始めたきっかけ

理由はただ1つ。当時の僕の収入はそれはそれは悲惨なものでした。

本業の収入だけで生活していくのは無理だと判断し掛け持ちを始めようと決意をします。

無知とは恐ろしいもので副業=アルバイトだったんですね。

10年ほど前のことなので僕の記憶が正しければブログにしろアフィリエイトにしろ、インターネットで稼ぐ世界は今よりはブルーオーシャンの状態だったのではないかと思います。

無知とは本当に恐ろしいものですね。失敗1発目。

掛け持ちの一日

当初思い描いていたイメージはこんな感じでした。

本業→06:00〜15:00
睡眠時間、少し遅めの晩ごはん
副業→00:00〜04:00
車内で仮眠
上に戻る

そんな感じです。

この時間帯を見てとう思われましたか?

20代前半だったら気合でいけますよね。

30歳を超えていた僕は半年ほどしか持ちませんでした。

本業側の突発的な残業、突発的に2時間早めに出てほしいと催促される副業。

慢性的な睡眠時間のため、常に眠いがまとわりついていました。失敗2発目。

意外と落とし穴だったのが移動時間です。

車移動で本業先が自宅から約1時間。副業先はその中間点にありました。自宅から30分。結構かかりますよね。この時間を睡眠にあてたいと何度も思いました。

集中力低下

本業に思いっきり影響でました。失敗3発目。

遅刻はもちろん、休憩時間仮眠のつもりが爆睡してしまったり、スピードも低下。

さすがにこのままではダメだと気が付きました。なにか対策を取らないと。

副業の時間を減らす

これにつきます。週に4日から、週2日に落としました。副業先のシフトコントロール出来たのは大きいですね。もちろん週1なんてこともできちゃいました。

この対策でだいぶラクになったのですがその結果、こんなふうになります。

副業行くの面倒くさいなぁ・・・

もうダメ人間ですね。

「この日は出勤できます。」という形で決まった期日までにシフトを提出するのですがどんどん減っていきました。

副業先ではシフト入れる人が欲しいので新たに人材を投入します。

すると、僕が入っていたところにその人が入れる。さらに日数、勤務時間も多い。

僕の必要性は無くなっていきますね。

副業先からの「この日は入れますか?」の連絡は次第に減っていきます。

そしてフェードアウトの形になりました。ここで僕の掛け持ち生活は終わりを迎えました。

まとめ

今の時代ではインターネットを通じてお金を稼ぐことが出来るようになりましたね。でもこの世界を知らない人はいっぱいいます。

そんな人達が副業としてやっているのがアルバイトでしょう。当時の僕がそうであったように。

アルバイト副業を始めようとしているそんなあなたへ今の僕が出来るアドバイスは。。。

本当にアルバイトしかないの?在宅で出来る仕事もあるよ。
睡眠時間は大切。もっと言うならば24時までに労働は終了させよう。
本業が絶対に疎かにならないように。でも副業も手を抜かない。

正直な話、年齢とともに体を動かすパワーは低下していきます。

若い人はどんどんやってもいいと思います。

そうではない方はアルバイト副業をする方は目的を持って始めましょう

期間を決める、貯金〇〇円等

生活が・・・だったら転職を考えてみる必要があります。

・・・アルバイト副業はやはりオススメはしません。だってキツイですもん

ちなみに、僕は奇跡的に掛け持ち生活終了したときは本業の残業が増えていたので本業だけでギリギリ生活出来る状態でした(笑)

タイトルとURLをコピーしました