人間関係って悩みますよね?
あなたの人間関係はどうですか?
パレートの法則でいう2-6-2の法則が浮かんだかもしれませんね。
あなたと縁ができた人たちの中で、そのうち2割とは良好な関係が築けたけど、反対の2割とはウマが合わなかったりしますよね。
僕は変わり者なので1割だけ仲良く(普通の比じゃないくらいに)なって、3割とはウマが合わないかもしれません。
今回はその3割に入った人の特徴を紹介します。もっとあるのですがの代表的な3パターンになります。ベスト(ワースト?)3になります。
こんな人とは距離を取るのが一番の対策です。
これは僕が経験してきたことになるので、もしかしたらあなたには当てはまらないかもしれません。
参考程度にしていただけたら幸いです。
最終、自分の人生に誰を登場させるかを決めるのはあなたです。
レギュラー出演してもらうか、一瞬だけ登場してもらうか・・・
あなたの身を守れるのはあなたしかいません。
あなたが距離を離したほうがいいと僕が考える3パターンはこちら(目次になります)
攻撃(口撃)してくる人
- 自分が嫌だなと思わせるなにかをしてくる人です。例えば、イジメっ子みたいなやつですね。
イジメられる側にも原因がある。コレもある意味、正しいと思います。だからといって、イジメて何が楽しいの?と僕は思います。
- マウントをとってくるのもいますね。
こちらが謙虚にしているのを勘違いして年上だし、社歴も長いしでお調子に乗っている人、いますね。
自慢話ばかりしている人は自信がない人が多いのでさらに上をいくくらいの反撃をしてみるとおとなしくなっちゃう人もいます。
派遣社員で働き始めたばかりの頃、正社員の人が口撃ではなく攻撃してくるタイプでした。
じゃれているつもりなのかもしれませんが、手のひらを真っ直ぐに固めて爪先で突きをしてくるんですよ。それ結構痛いんです。
今、あなたも手のひらを真っ直ぐに固めて見てください。そして、誰かのみぞおちらへんに突くのを想像してみましょう。絶対に相手は嫌がりますよね。
3〜4割くらいの力でしたが肋骨の下らへんを狙ってグサッと。
こんくらい痛いんだぞ!くらいの気持ちを込めて。
と、こういうパターンもありますが、リスクもあるのでマウント返しや反撃は最終手段としてやってみてください。
失敗したらそそくさと環境を変えましょう。(転職等)
基本的には無視がいいのかもしれませんね。
総じて能力が低い人
こういう人のパターンはその人がいないところでその人の文句を言っている人です。
誰かを陥れることで自分が上にいる気がしている残念な人が残念ながらいました。
そのたびに僕はこう思うんです。
もしかしたらあなたがいないところであなたの文句を行っているかもしれません・・・
そんな人は説得しても能力が低いので理解が出来ません。
よって説得している時間がもったいないので、そっと離れましょう。
文句が聞こえないくらいの距離までに。
なぜ、説得しないの?
お答えしましょう。隠れて文句言う人とは間違いなくウマが合わないからです。
ネガティブは感染力が非常に強いものだと思います。
嫌われたくないからといって能力が低い人の話を聞き続けていると自分までネガティブになってしまいます。
そんなことに時間を使うくらいならYou Tube観ているほうが有意義ですよ。
僕は会話を即終わらせて、そっと離れます。
自分が気を使いすぎる人
この人と一緒にいると単純にストレス溜まるなぁ・・・常に気が抜けなくなる人いますね。
相手に嫌われない、怒らないラインを気にして会話するのってしんどいですよね。
尊敬がない管理職とかもう最悪です。仕事に集中してるふりして挨拶すら避けます。
意識して頭(こうべ)を垂れるのは面倒くさいです。ストレスになります。
偉そうにしている人はごめんなさい、正直嫌いです。全力で回避に努めます。
僕の場合はこういう人とは考えるまでもなく自然と距離を取っていたのであんまり自覚は無かったのですが、
メンタリストDaiGoさんが見事に分かりやすく言語化されていました。
本来は明るいキャラなのにこの人の前ではおとなしくしていよう
こういうふうに感情や性格を偽るのは慢性疲労を抱えやすかったり、メンタルをやられてしまう
そもそもキャラを偽り続ける人とはあまり仲良くなることはできない。外交的な人はキャラを偽ると病んでしまう
逆に内向的な人は自分の性格を偽っても大丈夫とのことです。
そこに尊敬があると自然に出来るのですが尊敬もなにもない相手だと大変ですよ。
あなたも知っている諺(ことわざ)ですが
『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
とありますが、僕はまだまだ緑色の若草ですね。
まとめ
あまり気乗りがしない人と同じ時間を過ごすのはストレスがかかります。
誰もが抱えている悩みで一番負荷がかかっているのが人間関係によるストレスで、切っても切れないものかもしれません。
この小さなストレスの積み重ねが大変な疾患につながってくる。と僕は思います。
可能な限りストレスは排除していきましょう。
ストレスを断捨離です。
だけど、自らの挑戦によって発生するストレスは味方にしよう。
それに打ち勝って得る達成感も自己成長に繋がります。
僕が距離を離すべきだと考える人の3パターン
- 攻撃(口撃)してくる人
- 総じて能力が低い人
- 自分が気を使いすぎる人
でした。
十人十色、色々なパターンが出来ると思いますがまずは自分を第一に考えてくださいね。
あなたの人生の脚本はあなたが書いていくしかないのです!