会社員辞めます。そつサラしたります。

退職 雑談

長いこと更新が止まっていましたが・・・

そして、今日はエイプリルフールですが・・・

会社員辞めます

 

この記事は誰かに見てもらおうと意気込んで書くものではなく、自分自身に向かって書いてるので構成とか適当です。それでも読んでやろうと思っているそこのあなた・・・

 

神です。 ありがとう⭐

 

辞める理由としては

ぶっちゃけお金です。人間関係はもともと浅〜く築いていたので今回は関係ありません。

むしろ、いい人(僕の領域に深く踏み込んでこない)たちに囲まれて働きやすかったですね。

以前の記事にも書いていたのですが、会社は守らない。ではなく守れないんです。

今回の感染症をきっかけに日本中、いや世界中の人に影響を与えました。僕の場合は仕事を失わなかっただけマシなのでしょうが、失った人はさぞ大変な目にあったと思います。

そしてこれからもこの感染症の影響で苦労する人が出てくるでしょう。

重要なんでもう一回言います。これからです。これ以上は脱線してしまうのでおしまい。

僕の場合は勤務時間短縮、そして年間公休日の増加です。

え?休み増えてるやん?めっちゃええやん⭐

こんなふうに思ってる方もいると思いますが、実際僕もそう思っていました。

コレにはちゃんとした意図があります。

出勤時間、日数縮小(給料減少)→人件費削減=利益アップ

そんなん知ってるよって方もいますが、売上−経費(人件費=従業員の給料)=利益ですん。

今回は感染症による売上の減少が壮大すぎたので利益アップというよりも利益確保するという意味合いが強いのではないでしょうか。

これはしょうがないですよね。会社無くなっちゃったらそれこそ路頭に迷いますからね。

会社が悪いというよりアレが悪い。

というわけで、労働時間減って、休みが増えてラッキーと思っていたのは最初だけでした。

なんせ給料の減少幅がデカすぎる・・・月/約5万イェン

ここの約2年は必要最低限の生活(もともと物欲皆無)をしていたのですが、貯金が減っていることに気が付きました。外食はしてません。人にも会わないし。でも貯金減ってるんですよ!!

生活保護のほうがマシかもしれませんね。

このまま10年くらいは持ちますがそんな嫌ですもん。ある程度の外食したいし、友人と会いたいし。

このまま働き続けて約10年・・・

ここで茹でガエルの法則が発動します

茹でガエルの法則とは?

熱湯の中に突然カエル🐸を入れるとあまりの熱さに驚いて飛び出します。
冷たくて気持ちいい水だとプカプカと浮かびます。
その水を下からゆっくりとゆ~っくりと弱火で熱します。水温は少しずつ少しずつ上っていきます。
でもカエルはそれに気が付きません。
水温30℃・・40℃・・カエルは動きません。浮いています。
水温50℃・・60℃・・70℃・・・・80・・カエルは動きません。浮いています。
これが何を意味しているでしょう。
30℃位でコレは危険なやつだ。と気が付いたら飛び出すことが出来たでしょう。
40℃でも大丈夫ですね。
今、僕の状況は40℃くらいです。水温が上がらなくてものぼせてしまって倒れるでしょう。
=貯金が尽きるという意味です。
でも水温が上がるのは決定事項なんです。このままだと
このまま働き続けて約10年。なんとか生きてこれました。
貯金は無くなりました。
アラフィフになりました。転職は厳しいでしょう。
以前よりも動けなくなりました。
腰が痛すぎる。
給料は10年間変化してません。
これ以上は怖くて書けません。
まだこうなっていません。
40℃の今飛び出します。
転職するにしても、起業するにしても一番若い今日がいい。と判断しました。

正社員になるという冷たい水を継ぎ足すという方法があるのですが、嫌です。社畜にはなりません。

最終的には

最終的には自分の好きなタイミングで、嫌な人間とは距離をおいて、場所を選ばずに、自由に稼ぐ。

これが目標です。副業を続けて、それを本業にと始めたのですが結局はとりあえず安定した給与収入あるせいで副業に本腰を入れずにここまで来てしまった自分が残念です。

会社に縛られている環境だとしっかり行動できます。それは自分が動かないことで誰かの迷惑になります。だから動けます。

副業だとやってもやらなくても誰も迷惑にはなりません。自分もいきなり困る状況にはなりません。しかし、その困った状況は判りにくいようにゆっくりと近づいています

けど現状動いてません。だったら動くしかない状況を自分で作り出そうと決めました。

何かを得るためにはそれ相応の何かを捨て差し出す。

好きなタイミングで働き、今以上に稼ぐ。を得るために安定した給与収入を差し出す。

 

吾輩、背水の陣を敷きます

まぁ、ヤバくなったら再就職すればいいし。行動しなくて後悔するよりも行動して後悔したい

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