タッチタイピング(ブラインドタッチ)メリット3選とデメリット1選

副業

目隠ししてタイピング出来ますか?

あなたはタッチタイピングできますか?

僕はある程度出来ます。

何故か右手の小指はどうしても出来ないんですよね。

キーボード見ちゃいます(笑)
だけど、出来なかった頃よりは作業効率は格段に上がりました。

パソコンを使って仕事をする際は長い目で見るとやはりスピードが早いに限ります。

ある程度出来るようになっただけでも感じたメリットがあるので紹介していきます。
デメリットもつけちゃいます。
それがこちら↓↓↓(目次)

タイピングスピードアップ

それぞれの指に担当する場所を与えて、その役割の実行していく。ただそれだけです。
詳しくは語りませんが、ホームポジションですね。

それそれの人差し指が「F」「J」について中指、薬指、小指と並びます。

繰り返し練習していくと、嘘のようですが本当の話、勝手に指が動いてくれます

良い文章を書けるようになるには写経が一番。
と何処かで学びました。

以前はタッチタイピングができなかったのですが、その時に写経したら今の倍以の上時間がかかったでしょう。

疲れにくい

キーボードを確認しながらタイプするのは実のところ疲れやすいんです

画面を見たり、キーボードも見たり、あるいは参考にする書類を見たり
眼精疲労だったり、人によっては首にも影響が出てくるのではないでしょうか。

疲れる要素を減らすことができるならそうしたいですよね?

画面、キーボード、書類。減らすことができるものありますね〜。

疲れにくい逆のことはキーボードを見ないこと=タッチタイピングですね。

手が疲れる人もいると思います。
指に担当する場所を与える。と上記に載せていますが、もしかしたら1つの指に3本の指分の仕事をさせていませんか?

入力ミスに早く気付ける

カタカタカタとキーボードを見ながら入力。
そして画面をチェックします。ミス発見。BackSpaceボタンをトントントントントントン・・・

はい、昔の僕ですね。

トントンしている時間がもったいないし、
画面を見ていないから入力ミスしてることにも気が付かないのでトントンするまでの時間が無駄に伸びてしまいます。

まさに時間の浪費です。タッチタイピングは作業をする時間を作り出します。

 

 

以上がメリットになります。

そして唯一のデメリットが・・・

絶対に練習していく事が必要

それぞれの指が自分の担当する場所を覚えさせるのにはどうしても練習する必要があります。

言葉を認識して話をすることができるのと同じように、指が勝手に動いてくれる領域に達するにはそれなりの時間が必要です。

僕もまだその域には達していませんが、キーボードを叩く習慣ができれば、気がついたら達していた。
なんてことになるでしょう。

継続は力なりです。 練習によって実際にある程度のスピードアップはしましたからね。

ある程度でもタッチタイピングが出来るようになるとだいぶ快適になりますので時間をかけてでも覚えてしまいましょう。

正直なところ、練習を始めて今の半分くらいのスピードになった頃、もうこれ以上早くならないんじゃないかと思っていた時期があります。目に入った文字をただ打ち込むのを楽しみながら出来る環境を自ら作り出しましょう。

まとめ

タッチタイピングが出来るようになると、圧倒的に作業スピードが変わります。

1時間かかっていたものが30分になったり、
1時間1000文字が3000文字入力出来たり。

時間はかかりますが、出来るようになるとタッチタイピングは一生モノのスキルになります。

覚えてしまえばあとがラクですよ。
タイピングゲームも意外と面白いですしお寿司・・・

以上タイピングのメリット・デメリットでした。

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